明日やろうはバカヤロー〜今もがいている人がいたら見てほしいな〜
こんばんわ。
moriです。
今日は、みんなが(僕含め)陥りやすい思考について書いてみようと思います。
「思考が現実化する」とか「言葉に出すと実現する」であったりと、
本屋に行けば同じような謳い文句を語っている本がたくさんありますね。
正直、それを批判するわけでもなく、肯定もしません。
ただただ、今目の前にあることを一生懸命やった人だけが言える言葉だなと。。
人間って、僕の経験上やっぱり自己肯定して生きている生き物だと思います。
本当に誰にでも認めてもらいたい。
裏を返せば相当な負けず嫌いですよね。
「あの人にできてるから自分もできる」
「自分もあんな風になる」
この思考ははっきり言って、自分の事を客観的に見れていないのかなと。
「なんで、あの人にできてるんだろ?」
「どうやったらうまくいくんだろ?」
そうやって答えしか探していませんか?
正直答えなんてないですよ。
これは、僕が経験してきたから言えるだけです。
答えを見つけた人はすいません。
でもね?
今やっていることが明日成功するとか。
来週の今日にはしっかりと成果に出ているとか誰もわからないんですよ。
だから
だからこそ、今できることをやる。
最近だんだん自己啓発的になってきましたが、これだけは本当のことだと思います。
今できない人は、明日になっても何もできないんですよ(僕含めね)
ただ、理想と現実の狭間で今日を生きているだけ。
明日もご飯が食べれると約束されたいためだけに今日も朝起きて仕事に行く。
それでいつか気づくんです。
毎日決まった時間に起きて、急いで仕事に向かい。
朝から晩まで働いているのに、
月末に来る支払いで給料のほとんどはそれに使い、クレジットカードのリボルディング払いで日々の生活に必要なものを揃える生活になっていることに。
もちろん、本人がそれを望んでいるなら何も言うことはありません。
でも、今の現実から抜け出そうとしている人もたくさんいる。
そう、あなたとかね。
何も、まとまりがない文章読んでも心に刺さったり、
ふとした時に聞いた街で流れていたBGMを聞いて感動したような、本当にささいな感覚でいいんです。
それでも、その時に沸き起こったあなたの感情の起伏を見逃さないでほしい。
人は何かに触れたりした時に、無意識でも反応しているんです。
これから先、どんなに「AI(人工知能)」などが発達しても、あなたのその感動の起伏を認識して、理解するのはどんな時代になってもあなただけです。
その感覚だけはこれから先もずっとあなただけのものです。
あなたしか持てないモノです。
結局、何が言いたいかというと、
明日やろうはバカヤローってことです。
では。